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味地草等古典書お譲りいただきました。

味地草・小西友直とその子錦江

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味地草等古典書お譲りいただきました。ありがとうございました。

味地草・小西友直とその子錦江
郷土誌の集大成で其の他平野安澄や山口睦斎らの著書などを基礎に作られ、 詳細を極めた膨大なものである。

新見貫次
淡路の郷土誌の先は、元禄十年(一六九七)に洲本の僧碧癌によって著わされた「淡国通記」で ある。この書物は簡にして要を得たものであるが、漢文体のためあまり普及していない。ついで著者 仲野安雄の享保十五年(一七三〇)の自序のある「淡路常磐草」が淡路全町村をよくまとめ、重要間題について深く突込んだ議論をしている。実証的科学的観察鋭く、論理明快な著述である。「淡路草」 は常多華の約百年後に藤井容信とその子彰民によって文政八年(一八二五)に著わされたものである。

「常盤草」よりさらに詳細で、石造品など挿絵も絵がかかれ、古文書もそのままの体裁で転載されており、古城も略図が描かれている。「淡国通記」も「常磐草」も挿絵がないが、例外として「淡国通記」にただ一つ船越定氏の大蛇退治の時の二つの失尻が描かれている。これを真似て「常磐草」が全く同じ矢尻をかいている。なおもう一つ大和国魂神社(二宮神社)の大和社印の図ものっている。その点 「淡路草』になると、現在の書物に写真が多いのと同じ意味で多くの絵図が書かれている。それが「堅磐草」になると変った図解がふえて写実性を増している。また特殊な珍奇な記事が多い。

「味地草」はこれらの郷土誌の集大成で其の他平野安澄や山口睦斎らの著書などを基礎に作られ、 詳細を極めた膨大なものである。著者は小西友直とその子錦江二代にわたる一大著述で、安政四年(一 八五七)に完成した。「淡路常盤草」「淡路草」「堅磐草」「味地草」の四つの郷土誌を淡路の先覚者安倍喜平は淡路四草といい、重野安博士は淡路郷土誌の中でこの四草を特に重要なものとして推奨している。

刊行にあたって
一、本書は、淡路国三原郡役所所蔵の「味地草」を、明治二十一年当時の修史局編修長重野安繹らが採訪して写したものを原本とし て復刻した。
一、今回の復刻にあたっては、原本の体城をなるべくとどめるため、大型のB5判とし、津名郡・三原郁をそれぞれ冊にまとめ、全 四冊とした。
一味地草は、大正十三年、三原郁役所により三原郡の部が、昭和 四年、津名郡教育会により津名郡の部がそれぞれ謄り印刷で発行されたが、いずれも部数が少なく、地元の人々のみならず広く一般の郷土史研究家や民俗学者等にも著しい不便をりえていた。

今回の復刻は、このような事情のもとに、地方を研究する方々 の要望に応えたものである。
昭和四十七年五月

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