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日本の鉄道6冊等鉄道の本・乗り物の本お譲りいただきました。

日本の鉄道・毎日新聞社編

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担当スタッフより

日本の鉄道6冊等鉄道の本・乗り物の本お譲りいただきました。同タイトルのものはいくつかありますが、本シリーズは毎日新聞社編集のシリーズで、1巻の発行は昭和35年です。

日本の鉄道・毎日新聞社編

ローカル線は「カインの末裔」(胆振線)、「奥の細道」(羽越線、仙山 線)、「雪国」(上越線)、「氷壁」(大糸線)、「荒城の月」(豊肥線)にみられる ように、日本の古今の芸術、文学のあとをたどる道でもあろう。

鉄道の旅を続けるうちに、いまさらのように,赤字線,のことが頭にこびりついてしまった。国鉄二百二十五線のうち、採算がとれているいわゆる黒字線は、東海道線を筆頭にわずか十五線に過ぎないという。この本に掲載された二十五線をみても、七尾線の営業係数六四二(一○○円の収入に対し、六四二円 の経費がかかること)をトップに大部分が赤字線だ。和歌山線のように、乗客数は、併行して走っている私鉄の半分なのに、鉄道員はその二倍という例でも

わかるように、国鉄は電化、ディーゼル化、民間委託など企業合理化は着々進行している割りに、全体の体質改善はまだまだこれからの課題のようである。

「日本の鉄道」を連載するうちに多くの方々のご支援と、はげましの言葉をいただいた。国鉄、交通公社をはじめ地元の人たちのご協力にはまことに感謝にたえない。そしてわたしたちの記事にさらに生彩を発揮してくれたのは「ふるさと」に登場した方々の名文、名言であろう。松浦線の「ふるさと」は詩人、藤浦洸氏にお願いした。藤浦氏は「自分の故郷の美しさをいわない人はないだろう……。平戸は百パーセントにロマンチックなところである。風景、人文、ふんい気、空の色の美しさは世界一だと思う……」

と、うたい上げて下さった。また標津線では、美術評論家の嘉門安雄氏は、「うっそうたる原始林の中をオモチャのようにガッタンゴットン走って、いかにちわびしい、さい果ての地といった感じ……」 と、語った。いかにも「ふるさとは遠くにありて思うもの、の感慨が身にしみる思いがした。

また、同じ「ふるさと」取材のため、朝倉文夫氏(芸術院会員)、下中弥三郎氏(平和アピール七人委員会メンバー、平凡社会長)宅を訪ずれた記者に、両氏は病床のなかから長い時間、故郷のあれこれを語ってくれた。その話をメモしながら、記者はしみじみと、人と土地の結びつきの濃さにふれたのである。

わたしたちが、「日曜特集」に掲載したものを、もう一度書直し、編集しなおし、写真の数を大巾に増やして、ここに一冊の本にまとめた。そしてこの本によって、みなさんが、未知の土地に一度いってみたいという旅情を誘うならば、それは、わたしたちのペンやカメラの力よりも、この本に寄せられたたく さんの協力者の善意の賜ものであると深く感謝にたえない。

一九六〇年七月一五日 每日新聞社編集局同人

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