• 出張買取
  • 書道書

貫之集上・74葉他書道書お譲りいただきました。

三十六人歌集の内 貫之集上

買取詳細

買取エリア
埼玉県 蕨市
埼玉県蕨市の出張買取について
買取方法
出張買取
買取方法が選べます!
買取ジャンル
書道書
書道書買取について
買取価格

※こちらの表示金額は商品の買取金額を保証するものではございません。

担当スタッフより

貫之集上・74葉お譲りいただきました。発行当時は定価187500円。最近はみかけることも少なくなってきました。ありがとうございました。

三十六人歌集の内 貫之集上

植村和堂

原色貫之集上巻の発刊に寄せて 行成の四代目の子孫に当る世尊寺定実は、 堀河、鳥羽両朝を代表する名筆で、その手に 成る元永本古今、巻子本古今 、筋切古今、下 絵拾遺抄等々、古筆愛好者の垂涎する名蹟を 沢山残している。 – 西本願寺本「三十六人家集」中の貫之集上 巻と人磨集も定実筆と推定されるが、人磨集 は夙く散使してしまい、貫之集上巻は今なお 西本願寺の秘庫中にある。継紙六紙、厚様二 十二紙、から紙八紙、陸 一紙の計三十七 紙の冊子である。 料紙は巻頭に銀泥絵があり、その他には蝶鳥折枝等の描文様がある。墨流し あり、隈どりあり、切継ぎ、破継ぎあり、陸奥紙が使用されているのも極めて珍しい。 から紙は和製のものばかりで、殆どが表裏両面に文様がある。

この独特の料紙の美しさを表わすには、原色複製による外はない。ただ印刷にはいろいろな制約があり、限界があって、なかなか迫真のものを得ることはむずかしい。 – 坂井印刷の奥氏は嘗て田中親美先生のご指導を受けて、原色で西本願寺本「三十六人家集」の各一葉を選んで、新潮社から出版した 経験がある。 「今回貫之集上巻を原色原寸で複製出版され、 なお引続いて「三十六人家集」各集の複製をも計画されているという。 – 古筆中の最も華麗なこの冊子が原色で複製 され、多くの人々の目を楽しませてくれる日 の、一日も早からんことを念願している。


こちらは最澄・天台法華宗年分縁起 いわゆる折れ帖になります。

最澄・天台法華宗年分縁起

此の書は伝教大師最澄の書である。一口に天台法華宗年分縁起と云ってるるけれども実は請積將超諸宗 更加法華宗表、天台法書宗年分得度季生名帳、請 先帝御願天台年分度者魔法華経貸菩薩出家表、天台法善宗年分學生式の四つの内容からなっている。自分には宗門の事は判らないけれどら夫れぞれ重要なのであつて、この中には宗門で朝夕看経の際読誦するものもあると云ふことである。 平安朝初期の仏教界に於ける傳教大師の位置は、かの弘法大師と共に千古に輝く二大惑星としての存 在である。そして万人の蓄齊しく仰望するところ茲に餐言を要しない。たゞ書道としては最澄の占むべき 位置が空海の餘りにも大きなる名聲によつてその先駆を覆はれた感がある


こちらは中国書論大系、いわゆる端本です。

中国書論大系

書論の概念はきわめて広い。単に書の意義を論ずるだけでなく、文字、書体、書法、書品、さらに書人の伝記や、閲玩・鑑識・収蔵のことまで含むが、その核心は“書の本質”を論ずることにある。本大系は中国歴代の書論を集大成し、気鋭の研究者が最も得意とする時代を分担して翻訳と解釈をほどこすもので、中国の書論の大綱を具備する。書を学ぶとき、とかく実技に専心しがちであるが、書作の奥行をより深めるためには書の歴史や理論を究めることは必須の条件であり、実作家にも書架に必備の書である。中国書論史・書人伝を付載する。

二玄社から『中国書論大系』の刊行されることは、か ねて聞き及んでいたが、近く第一巻が発行されるとのこ とで、何か書論に関して書くように求められた。もとも と私は書の実作にたずさわるものでも、また書論を専門 に研究しているものでもなく、たまたま中国の画論を研 究しているうちに、どうしても書論にまでさかのぼらな ければ明らかにならない点の多いことに気づき、書論をいくらか研究してみたいと思ったものにすぎない。従っ てここでは、画論との比較対照を頭の中に置きながら、 中国の書論の性格について、いくらかの感想を述べてみ ることにしたい。

『中国書論大系』第一期六巻の内容細目をみると、実に 漢から宋に至る中国書論の壮大な集大成であって、これ が完結した暁には、単に書論の研究者にとどまらず、広 く中国文化の研究者に対して多大の禅益を与えるであろうと思われる。

その第一巻(漢魏晋南北朝)の内容をみてみると、巻頭 に後漢の許慎の『説文解字叙』がすえられている。漢か ら唐までの書論を編集した唐の張彦遠の「法書要録」(十 巻)には『説文解字叙』は収録されていないが、もとも と書論は字学の基礎の上に成立したものであり、文字の 起源についての形而上的な思想も、字学の部において展 開されたものであるから、『説文解字叙」が巻頭に載せら れることは、むしろ当然のことであり、本大系の一つの 見識を示すものであろうと思う。

書道書買取事例

買取価格・買取相場の参考にご覧ください

買取事例紹介一覧を見る

買取方法

全国対応の宅配買取と、関東エリアを中心とした出張買取をご用意。

個人様・法人様問わず、古本・古書の大量買取も大歓迎です。
大手買取店・古本屋で値段の付かなかった本もご相談下さい。

お問い合わせ

ご相談・お見積り無料!
買取手数料は一切ございません。
近世以前の古書・戦前の古本を高価買取。

  • お電話からのお問い合わせはこちら、電話受付時間 月曜~土曜 10時~18時、フリーダイヤル 0120-703-787
  • WEBからのお問合せ、無料見積・買取のご依頼はこちら