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木簡字典

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木簡字典など書道書お譲りいただきました。青山杉雨・石橋犀水・今井凌雪・宇野雪村・大庭脩・金子鴎亭・岸俊男・北川博邦・桑原翠邦・白川静・手島右卿・ 中田勇次郎・西嶋定生・広津雲仙・伏見冲敬・松井如流など錚々たるメンバーが推薦をしています。

木簡字典 本書は書體字典として、専ら前漢の武帝末年より後漢までの 木簡を資料として編んだものである。

一九〇七年に、スタインが敦煌から収集したものから、一九 八年に、武威磨咀子 り出土した『王杖』 簡まで、写真で発 表されているものをあまねく捜集し、写真が未公表で奉書で れているものも資料とした。すべて写真によって原寸で録したが、一九六一年出土の『武威儀禮』簡のみ、量も多く も優れているため、長さにして約一・五倍に拡大した。また季 書のものは必ずしも原寸ではない。さらに写真が不鮮明なもの や、長い年月の間に筆画が剥落したものは、初学のために補筆 して解り易くしたものもある。

排列は「康熙字典」に依據し、欄外に大学で標示した活字は 一般に字典の正字とされているもので、その傍の小字は隷書に ある別字である。なお常用漢字の新字体で、旧活字と甚しい差 異のあるものは小字として出し検索の便を図った。

文字の排列は、使用頻度の高い一般的な形で、最も整ったも のを第一に出した。これにより前漢末の典型を知ることが出来 る。次に篆書のなごりを止どめたや、古い形を置き、その次に や、早卒で速書きのもの、最後に最も簡略化された草書を置いた。甚しい別字には注を付すとともに、相似のものは一括して 並べてある。また通假字で、重要と思われるものには注を附し た。


私が初めて漢碑によって隷書を習うようになったのは、大学に入ってからである。当初は「曹全碑』や『機器碑』 など、文字が比較的完全て缺けの少ない、習い易い物を手本とした。しかし、ただ點画や間架結構にのみ重きを置、 いていたため、様書が漢字の書體変遷においてどういう役割を果して来たのか、またその特質等についてはなお茫然 たるものであった。

ところが、まもなく伏見冲敬先生の『書道大字典』編集のお手傳をさせていただく機会に恵まれた。この作業を通 して、練書は上は斯相の小篆より六国文字に遡り、下は鍾・王の楷・行・草を導くものであるという意味を知ること が出来るようになった。又、清の顧萬吉の編にかかる『獄辨』を知ったのもこの時である。隷書の字典としては、数 – 百年を経てもなお現役で、今日でも第一の地位を保っているというもので、これには驚き、また畏れたものである。

そのうちに、どうしたことか隷書という書體が好きになり、手当り次第に漢碑を臨書し、二、三十種に至る頃には 文字も覚え、隷変〉の具體例がいくつか解るようにもなり、いよいよ興味を持つようになった。やがて、宋以降に 編まれた種々の緑書字典を知ることになり、漢碑研究の概要がわかるようになった。丁度その頃、『銀雀山竹簡』『馬推唱書』『雲夢秦簡』などの発表が相継ぎ、実物による〈隸変〉の具體例を知ることが出来る状況となった。この時 分、北川博邦氏の『清人篆隷字彙』編纂のお手傳をさせていただく機会にも恵まれ、数年にして、ほぼ篆書が解かる ようになった。これによって、文字の変遷において、最も大きな変革の「隸変」の意味をいっそう強く認識すること が出来るようになった。この頃、労鞣の編になる『居延漢簡・圖版之部』を手に入れた。新出土の簡履資料も含めて 薬,漢代の字書を作り、個々の文字の〈隸変〉を、それぞれ確めてみたいという思いが日増に強くなっていった。

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