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支那事変画報ほか軍事書など15箱お譲りいただきました。

支那事変画報

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担当スタッフより

少し前になりますが、支那事変画報ほか軍事書など15箱お譲りいただきました。軍事書を中心に各種ありますが、数が多く紹介しきれませんので珍しいものを中心にアップロードいたします。ありがとうございました。

表紙には支那事変画報と書かれておりますが、第3号までは北支事変画報と題されて発行されていたものです。1号から101号までの揃いは珍しく、まとめて手に入れるのは難しいかもしれません。せっかくですので各号の表紙を撮影してみました。

支那事変画報


こちらは独立機関銃隊いまだ猛射中なり 坂口一郎著で菊池寛が推薦文を書いています。

序文・菊池寬

坂口一郎君は、東京第一陸軍病院の中村軍醫少佐が、僕のところへ紹介してきた人である。今回の戰役で、腹部に銃弾を受け奇蹟的に命を全うした人である。

同君は、その實戰記である「獨立機關銃隊い だ猛射中なり」の原稿を、私に 示した。

今次事変の戦争文學は、私も相當に讀んだつもりである。が、その多くは、主観的な分子が多かった。それも、結構である。が、私はもつと戰爭の實際の形が知りたかった。部隊が、戦争する経路や、方法や、号令のかけ方やその隊伍の間の細かい出来事などが知りたかった。

それは、私が少年時代に讀んだ「黄海海戦記」 といふ本が実に細かい描写があつて、その面白さが今にも、忘れられないからである。

坂口一郎君の原稿は、私にこうした歓びを測へてくれた、今までの戰爭文學の 中では、戦場の描寫が一番細かいのではないかと思はれるのである。 筆力も、しっかりしてあるし、文學の素人としては、割合物をハッキリ掴んであると思ふ。

私は、これは世人に讀まれていいものだと思ったので、極力出版についての お世話をしたわけである。

昭和十六年七月


先著『戰ふ日本刀』が、實戰場裡に咲いた日本刀の精華であるならば、本書は、戰ひぬいて歸還した日本刀の功績調査である。彼は花であり、これは、実である。彼と是とは、切り離す事の出來ない相關々係にあつて、さうした真の意味での、姉妹篇なの である。

著者は、昭和十三年二月十三日に家を立ち出で、軍刀修理奉公の軍族に就き、軍屬として尉官の待遇を受け、北支、蒙彊の幾戰場を、九ヶ月の間馳騙して來た。 もとより、本を書かうなどといふ考へは、當時としては毛頭微塵もなかったのであるが、厚めの小型手帳三冊に陣中日記を、薄い手帳四冊に日本刀の諸記?を、日々夜々、細々と認めて來たものだけは、常に身邊を離さずして持ち廻り、これを唯一のみやげものとして露還した。

想起すれば、彼の徐州の東北要地胡山々麓に、敵の十字砲火を浴び、死の一歩前を彷徨しつ つも、猫かつ克明な記入を怠らなかったとの手帳。徐州陷落の直後、黄河陳留口渡河點の中洲 で敵機の空爆を受け、龍恋のやうな黄泥を共にかぶった此の手帳。蘭封縣の激戰では、兵器部 に從つて大敵の重園に陷り、今度とそは最後だらうと、家人知友に宛てた短かい別謙と共に銀 力鐘につめ、更に雑?の底に入れ、「これだけは世に残れ」と念じた此の手帳。三度死に直面 して、不思議に命を永らへ得た記念物でもある。

この、命がけの記録から生れたのが『戰ふ日本刀』と本書で、自分は、從軍中これ等の 手記の題名として『血と泥』といふ三文字が最も相應しいものだと、何とはなしに考へた事が 縷々ある。

此の二著の陰には、助手をしてくれた、加古鍛工軍曹、今野軍屬、山浦木工伍長、それから 警護としてつけられた福田上等兵、其の他臨時に手傳つてくれた下士官兵及び軍屬諸君數名の隠れたる援助のあった事が忘れられない。加古軍曹は、愛知縣小牧町の刀匠で應召兵、今野軍 墨は、名刀匠を將來に約束された青年刀匠、山浦伍長は、幕末三大刀匠の一たる山浦清麿を出 した、長野縣醫小諸藩領出身の同姓の應召兵であつたのも奇縁といふべきであり、福田上等兵 は、名古屋市からの應召兵であつた。

先著の成るにあたつて、著者の體驗記?の生みの親である、本庄陸軍大将閣下に謝恩した。 故に本書を上梓せんとするにあたり、幾戰場に於て、よく著者の使命本領を全うせしめてくれ た、前記の人々に對して、心からなる感謝の意を表するのである。

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