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埼玉県川越市より連合艦隊海空戦戦闘詳報・20冊買取させていただきました。

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埼玉県川越市より連合艦隊海空戦戦闘詳報・20冊買取させていただきました。と言っても買い取ったのはずいぶん以前ですが、こちらでは初紹介になります。こちらは単品での買取も可能です。ぜひ宅配買取をご利用ください。

連合艦隊海空戦戦闘詳報・20冊
大東亜戦争に関連して帝国海軍の作戦、用兵について発令された大本営命令を発布の順に記録したものである。

1 大海令・大海指
2 連合艦隊・艦隊戦闘詳報
3 戦艦戦闘詳報
4 戦艦戦闘詳報Ⅰ
5 重巡洋艦戦闘詳報
6 軽巡洋艦戦闘詳報
7 水上機母艦・特務艦等戦闘詳報
8 航空母艦戦闘詳報Ⅰ
9 航空母艦戦闘詳報Ⅱ
10 基地航空隊戦闘詳報Ⅰ
11 基地航空隊戦闘詳報Ⅱ
12 戦隊戦闘詳報
13 航空戦隊戦闘詳報
14 水雷戦隊戦闘詳報
15 駆逐隊・駆逐艦戦闘詳報
16 潜水隊・潜水艦戦闘詳報
17 特別攻撃隊戦闘詳報Ⅰ
18 特別攻撃隊戦闘詳報Ⅱ
別巻1 海軍戦時編制表・主要歴代指揮官名簿・主要海戦地図
別巻2 作戦別戦闘詳報一覧・戦闘詳報総索引・総目次

 


はじめに
本書は大東亜戦争に関連して帝国海軍の作戦、用兵について発令された大本営命令を発布の順に記録した ものである。

大本営の海軍に対する命令には、大海令の発簡番号を付したものと、大海指の発簡番号を付したものと二 種類がある。大海指は大海令に基づき、大海令において軍令部総長に委任された事項範囲内で軍令部総長が 細項を指示するものであるから、記載配列は大海令と大海指を併記し、所要の解説を付記することにした。 冒頭解説においては国軍統帥の基本と大本営の組織機能、大海令、大海指の性格と発布手順などを概説した。

本書の本命となるべき大海令、大海指についてはその発令の背景となる情勢、戦況、その時々における海 軍の実態実情の概要を挿入解説することに努めた。

大東亜戦争における陸海軍の作戦は、協同作戦を原則としているため、大海指には多数の陸海軍中央協定 が添付されている。煩をいとわず陸海軍中央協定は集録するに努めた。


現存の戦闘詳報

さて日本概車は、草案ながら辛うじて大平洋戦争に間に合った戦闘詳報の作成基準により、開戦以来の全ての戦いを記録することになった。戦争全期間を通じて、その全体量がどれほどであったか、明らかではない。それは個艦、部隊の戦闘詳報から、隊、戦隊、艦隊と、それぞれのレベルにおいて戦闘詳報が作成されたからで ある。そして、その多くが終戦と共に焼却されてしまったのである。しかし、その 終戦の混乱の中で、重要な戦闘詳報の一組が奇跡的に焼却の運命から逃れていた。 それは、海軍功績調査部に集められ、東京の空襲を避けるために山梨県の韮崎に疎 開保存されていた戦闘詳報だった。 本来戦闘詳報の目的は、海戦要務令第4回改訂草案の、第二節における、 

第二四 戦闘詳報は上級指揮官が作戦の指導上必要なる詳細の資料を拾得し得るを以て目的とし戦闘慨報提出後成る可く速やかに艦隊最高指揮官にありては大本営その他にありては其の上級指揮官に提出するものとす 

とあるように、戦闘指揮上の要求に対応するものであったが、必ずその一冊が戦功による叙勲を審査する功績調査部に送付されていたのである。

 この韮崎に疎開された戦闘詳報と、横浜にあった海軍省大倉山倉庫に残された戦 闘詳報が終戦後米軍の接収対象とされ、米国に運び去られたのである。この辺の経 緯は、防衛大学教授田中宏巳氏の「占領接収旧陸海軍資料総目録」(1995年東洋書 林)に詳しいが、終戦直後に米軍WDC (Washington Document Center) が入手し た戦闘詳報がいったいどれほどであったか、終戦直後の混乱した没収作業であった ために詳細なリストなどを作ることもなく運び去られ、量としてはトラック数台、 といった曖昧な数字しか残されなかった。

そして、多くの資料はアメリカの倉庫に眠ることになったのである。

この韮崎に残された戦闘詳報が米軍に接収された経緯については、当時第2復員者史実調査部員であった故土肥一夫(元中佐)の回想によれば、次のようであ った。

「当時史実調査部では大東亜戦争海戦史編纂の計画を立てていたのだが、終戦 後に基本資料を焼いてしまったので、どうにも作業が出来なくて困っていた。所 焼けてしまったと思っていた韮崎の功績調査部の戦闘詳報が残っていることが かった。これは良かったと、早速目黒の海軍大学校の中にあった史実調査部に 込もうとしたが、車の都合がつかない。困って米軍に相談すると、トラックを借」 てくれると謂う。これは助かったと思い、一諸に韮崎に行った。トラックは4台 らいだったと思う。何とかトラックに積み込んで目黒に向かったが、トラックは 中突然コースを変えて走り去ってしまった。腹が立つやら、あきれるやら、ほんと に困った。ずいぶん強力に抗議を申し込んだが、敗戦直後のことでもあり、どうに もならなかった。これが米国に運ばれた戦闘詳報だ。」

このように多くの戦闘詳報を米軍に没収されてしまったために、史実調査部の作業は非常に困難な物になってしまった。

昭和28年、海軍省の復員援護事業を継承していた第2復員局は作業の必要性から。 米国に対して控えめな資料の返還願いを提出した。之に対し翌年米国は返還の意志 あることを外務省に伝え、そして、昭和31年防衛庁がこれら資料を受け入れる窓口 と決まり、33年、遂に没収された資料の日本への里帰りが実現したのである。この 時日本側が受け取った米国での保管リストには、海軍の戦闘詳報類1400件とあった が、現実に日本に着いたのは、1219点だった。そして、これが今回復刻されること になった戦闘詳報の基幹となった物なのである。


戦闘詳報の歴史的価値

さて、戦闘詳報の成立の経緯と、終戦後米国に没収されながら返還され、 報の流れを簡単に示したが、最後に戦闘詳報の資料性について再度検討し これまで書いてきたように、戦闘詳報は作戦指導の重要資料として作成される物であり、その正確さは何よりも重視されていた。従って、基本的には文字どおり1次資料として扱うことが出来る。しかし、原則的にあくまでも日本側からだけ見た記録であると謂うことを考慮する必要がある。つまり、味方の作戦計画、兵力、味方の損害や戦闘経過などは事実に最も近いと考えることが出来る。しかし、相手に 与えた損害や、相手側の行動などについては日本側の戦闘詳報からは事実を引き出 すことは難しいのである。これらは当然ながら米国の戦闘詳報あるいは公刊戦史と 照合することによって、初めて事実が再現され、戦闘詳報自体の真の価値が引き出 されることを忘れてはならないだろう。


本書は大東亜戦争に関連して帝国海軍の作戦、用兵について発令された大本営命令を発布の順に記録したものである。 大本営の海軍に対する命令には、大海令の発簡番号を付したものと、大海指の発簡番号を付したものと二 種類がある。大海指は大海令に基づき、大海令において軍令部総長に委任された事項範囲内で軍令部総長が 細項を指示するものであるから、記載配列は大海令と大海指を併記し、所要の解説を付記することにした。 – 冒頭解説においては国軍統帥の基本と大本営の組織機能、大海令、大海指の性格と発布手順などを概説した。

本書の本命となるべき大海令、大海指についてはその発令の背景となる情勢、戦況、その時々における海 軍の実態実情の概要を挿入解説することに努めた。

大東亜戦争における陸海軍の作戦は、協同作戦を原則としているため、大海指には多数の陸海軍中央協定 が添付されている。煩をいとわず陸海軍中央協定は集録するに努めた。

大艦巨砲主義の極致とうたわれた大和、武蔵…… その全貌が 三菱秘蔵資料の克明な解析の中からいま初めて浮かび上がる
牧野茂・古賀繁 =監修「戦艦武蔵建造記録
あの未曽有の巨艦大和、武蔵はいかにして建造されたか。海軍所有の関 係資料は終戦時、ほとんどが焼却処分された。しかし、第2番艦武蔵を 建造した三菱重工長崎造船所には、竣工時海軍に返却した機密資料と は別に、工事用に作成された作業図面の断片、計画表、作業メモ、数値 表、建造日誌等が大量に残され、非公開資料として保存されてきた。 本書は、旧海軍・防衛庁防衛研究所戦史部・三菱重工業の三者がこの 膨大な資料を解析・総合して、武蔵の詳細構造、建造方法を明らかにす ると共に、大和型戦艦の実体に迫ったものである。

資料の公開を喜ぶ 吉村昭 作家
半藤一利戰史研究家 私が小説「戦艦武蔵」を文芸誌「新潮」に発表したのは昭和41年で、 「坂の上の雲」を求めて、明治維新からスタートした日本人の近 それ以前の2年間はどの調査をもとに完稿することができたのであ 代国家建設の、のぼりつめた頂点のゴールが、戦艦大和・武蔵の建造であったと思っている。輸入ではなく、日本人の頭脳と日本人の 建造に従事した当時の造船所員、海軍の技術士官、「武蔵」乗組員の 技術と日本人の労力とで、ひとことでいえば日本人の手で国防の要 方たちを一人一人訪れて回顧談をおききし、保存されている手記な たる戦艦をつくる。そこに新国家建設の夢を象徴するものがあっ ども拝見させていただいた。それらの方々は、私が無名作家であった た。そして、その造艦の誇りは民族の名を荷うて、世界の歴史に永 にもかかわらず、懇切にお話をして下さった。

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